はかる
お米は計量カップやキッチンスケールで正確にはかりましょう。
(1合あたり180mlもしくは150g)
(1合あたり180mlもしくは150g)

あらう
米をボウルなどに入れ、真水もしくは浄水器を通した水道水などでさっとかき混ぜて洗い、水を切ります。
(硬度50度以下の軟水がおすすめ)
(硬度50度以下の軟水がおすすめ)

とぐ
お米を「やさしく握っては離す」を40回繰り返します。
※研ぐのは1回
※研ぐのは1回

すすぐ
「水を注いで軽くかき混ぜ捨てる」を3回繰り返し、ザルでしっかり水を切ります。

ひたす
お米をタッパーなどに入れ、1合あたり190mlもしくは190gの水を加えます。
蓋をしてそのまま冷蔵庫で60分浸水させます。
(夏でも冬でも60分)
蓋をしてそのまま冷蔵庫で60分浸水させます。
(夏でも冬でも60分)

ここからは炊飯器で炊く方法と、土鍋で炊く方法の2つをご紹介します。
<炊飯器で炊く>
たく
浸水させた水ごと炊飯器に入れて炊きます。
「早炊きモード」がおすすめです。
「早炊きモード」がおすすめです。

ほぐす
炊き上がったらすぐに蓋をあけて、お米の粒をつぶさないように空気を含ませながら底からやさしくほぐします。
※お米が炊けたらすぐにほぐす
※お米が炊けたらすぐにほぐす
<土鍋で炊く>
※土鍋の種類によっても仕上がりが若干違ってきます。何度か炊いてみて、ちょうどいい水の量や加熱時間を見つけてください。
たく
- 浸水させたお水ごと土鍋に入れ、強めの中火でグツグツと音がするまで沸騰させます。
- 一度蓋を開け、菜箸などでお米をひと混ぜします。
(粒立ったきれいな仕上がりに炊き上げるためのひと手間です。土鍋の温度が下がりすぎないよう、手早く行ってください) - 再び蓋をして、とろ火で10~14分加熱。蓋の穴から出る水蒸気の量が減り、徐々にこうばしい香りに変わります。
- 最後に強火で5~10秒加熱し、火を止めます。さらに10~20秒ほど加熱時間を追加すると、香ばしい”おこげ”ができますよ。

むらす
火を止めて蓋をしたまま10分蒸らします。
(蒸らすことで甘味が増し、ふっくらと仕上がります)
(蒸らすことで甘味が増し、ふっくらと仕上がります)

ほぐす
蓋を開け、お米の粒をつぶさないように空気を含ませながら底からやさしくほぐします。





